ホッとひと息！Break Time！

こんにちは！
今日も、よいお天気です。
朝からボディにはアップルマロンシアの香り！
ココロもカラダも、いい気持ちです。

パン屋さんに行きました。
オータムキャンペーンのシールがたまったので、お皿がもらえると喜んでいたのですが、
残念ながら、お皿はすでに終了でした。
４枚まで欲張らず、
素直に、２枚にすればよかった…。
心残りでしたが、キッパリ諦めました。

私のパンブームは、とりあえず終了です。


　おはようございます。

　肉料理の食事会が続いています。
お肉を食べると、翌日の肌艶がとてもいいような気がします。
先日は肉割烹、創業70年のお店でした。

　まずは、胡瓜の浅漬け1本を半分に割ったものが出てきます。
ここから、肉刺しコースがはじまります。
ツンゲからはじまり、ヘルツ、ロース、ミノ湯引きと続きます。

　小さなお皿にちょうどいい加減の量が盛り付けられています。
ツンゲを全て食べてから、空いたお皿をカウンターにのせると、次のヘルツが出てきます。
もう刺身はいらないという時には、お皿はそのまま自分の手元に置いておきます。
胡瓜は、コースが出てくる合間の口直しみたいなものです。

　刺身を楽しんだ後に出てくるのは、焼きの貝割れ巻き、そして焼きや煮込みを楽しみます。
このお店は、肉の煮込みに定評があり、シメに煮込み丼を注文するお客さまが多いです。
私は、どの部位のお肉を煮込んでいるのかよくわからないので、あまり好きではありませんでした。
という話が聞こえたのか、煮込み用の大鍋から厚切りタンを１枚取り出し、一口大に切ってバターをのせたものが出てきました。
タンの煮込みでした。

　煮込みは、創業当初から出汁をつぎ足しながら作られて続けているそうです。
じっくりと煮込んだ厚切りタンのとろけるような柔らかさ、肉に染み込んだコクのあるスープの味わいにほのかなバターの香り、たまりませんでした。
「タンシチューみたいなもの」とみんなは言っていましたが、それ以上の味わいでした。
それにしても、タンがこんなに柔らかで美味しいなんて！知らなかったあ〜。

　牛タンは4つの部位に分かれているそうです。
タン元、タン中、タン下、タン先です。
焼肉店で薄切りで出てくるものは、タン中。
タン元は牛舌の付根の部分で、とても脂がのっている肉質で柔らかく、あまりたくさんは取れないので牛タンの最高級部位だということでした。
よくわからず、いい肉を食べていました。
今まで厚切り牛タンは敬遠していましたが、ぜひ次は焼いて食べてみたいと思います。
マンゴータンを！