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GODIVA✖️メロンパン

2022/05/16 09:50:27

  朝からコーヒーを買うために、コンビニに立ち寄りました。レジに向かう途中に、ずらりと商品が並ぶパンコーナーが気になりました。
最近、コンビニのパンがやたらと美味しくなったように思います。パン屋さんかと思うほど種類が豊富で、行くたびに新商品が登場しています。

 特に新し物好きというわけではないのですが、「新商品」というシールが貼ってあるとつい買ってしまい、どんな味なのか試してみたくなります。
どのコンビニでも商品が常にブラッシュアップされていって、どんどん美味しくなっていきます。
こうなるともはやパンというよりも、スイーツです。

 少し以前よりちょっと気になっていたものがあります。
それはGODIVAとローソンがコラボしたスイーツでした。店頭に予告のポスターが貼ってあったのですが、あまりにもチョコチョコした感じに引いてしまい、発売されてもスルーしていました。
これなら、GODIVAのチョコレートだけを食べている方が美味しいだろうと。

 ところが、このGODIVAとローソンがコラボしたメロンパンがあったのです。
私は食パンのはしっこが好きですが、ただ柔らかいだくではなく表面にサクサク感のあるメロンパンも同様に好きです。
見た目は普通のメロンパン、中はチョコ生地。
一口噛むと表面の少しハードな食感が何ともいえませんでした。そして生地の中にはさりげなく濃厚チョコクリームを、アクセントにはチョコチップです。
GODIVAならではの味わいでした。

 しばらくは、このメロンパンにはまりそうです。

 

紫陽花頼り

2022/05/15 07:36:18

 拝啓 走り梅雨に濡れ、木々の緑も深みを増すこの頃です。
お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
というような具合で、あれこれ時候の挨拶を工夫しながらお手紙を書く機会がよくあります。デジタルがいっぱいの今だからこそ、アナログ路線でお礼状などをしたためると、かなりアピール度がアップするみたいです。

 お手紙で一番こだわるのは便箋と封筒です。季節をちょっと先取りしたものを選ぶようにしています。
そんなわけで、一年のうちのどのタイミングでもピッタリのものがあるようにと、いい感じだなというものがあれば買うようにしています。
 そのコレクションの中でなぜか一番好きなものが紫陽花のデザインなのです。
走り梅雨のおかげでとうとう紫陽花の便箋と封筒を使うシーズンとなりました。

 今年は、梅雨のはしりの雨で紫陽花の成長が進んでいるようです。梅雨入りと同様に早い開花となるかもしれないとのことでした。
紫陽花の花は梅雨のイメージが強いせいか、花は清楚で愛らしいのに、ちょっと陰気な感じを持っていました。
ところが実際の花をみていると、小さな花がいっぱい集まってみんなで頑張って美しさをアピールしているところが微笑ましい限りです。
調べてみると「家族」「団欒」「和気あいあい」という花言葉がありました。

「走り梅雨」は日本独特の気候現象です。
「卯の花たくし」ともいうそうです。どちらも夏の季語として使われています。
 5月、春から夏へと季節がかわりゆくころ、くわっと降りそそぐ日光に冷たい風、春と夏のデュエットを楽しんでいたかと思っていたら、次は走り梅雨。
さて、走り梅雨の後は何が待っているのでしょうか。
これも、四季がある国ならではの楽しみなのでしょう。

 

蓮の花のように…

2022/05/14 11:36:26

 梅雨のはしりのようなお天気で雨の日が多くなっていましたが、やっとあがったようです。
そんなせいもあったのか「和傘の店」という傘の専門店の店先で立ち止まってしまいました。
 手軽なのこととすぐにどこかに忘れるからと、ビニール傘ばかり使っていますが、こんなに綺麗で鮮やかな傘なら、雨の日でも楽しくなるかもしれません。

 朝から所用を済ませた後、お寺に立ち寄りお参りをしてきました。
心静かに仏様と向き合いながら沈黙の時間を過ごしていると、とても安らかな気持ちになれました。
耳をすませば鳥のさえずり、水の流れる音、木々のささやきが聞こえてきます。自然と戯れながらしだいに心が洗われていくようでした。
この静寂な世界は、やはりここだけの特別なものでしょう。

 お寺には蓮の花がよく似合います。 
美しく幻想的な蓮の花は、一年に一度夏の時期に開花します。泥水の中から、それは素晴らしい見事な花を咲かせます。香りもよく本当に気品のある花だと思います。
 泥の中で育ちながらも、そういうものに染まらない美しく高貴な花を咲かせる姿を見ていると、これは人が世の中で生きていくにあたって、その生き方、人生の過ごし方を、蓮が教えてくれているような気がしました。

 仏教では、泥の中から生じ、清浄な美しい花を咲かせる蓮の姿が、仏の智慧や慈悲の象徴とされています。
また蓮の花言葉はいくつかありますが、一番心を魅かれたのは「清らかな心」です。
ただ黙ってそこに咲いているだけの蓮ですが、何かを示してくれているようにさえ思えてきます。
 置かれた場所で咲きながらも、いつも凛とした美しさと勇気を持ち続けていたいと思いました。
 蓮の花なように…、清らかな心で…。

はしっこ好き

2022/05/13 10:13:24

 昨日からの雨、朝になっても降りやまずかなと思い込み、ウォーキングは休みました。なので、いつもより少し遅めの時間に起きました。
窓を開けると、雨はやんでいて曇りでした。
てっきり雨だと思い込みサボってしまったことがちょっと残念!
 朝からの運動がないとすっきりしませんが、ここは金木犀のバスタイムで気持ちを切り替えようと思いました。

 さあ、朝食の準備です。
今日はちょっとした楽しみがあります。それは、食パンのはしっこが食べられることです。
おかしなことを言うなあと思われるかもしれませんが、私は、食パンのはしっこが好きなのです。
 カットされて売られているものは、はしっこ、つまりパンの耳はついていません。私はその時の気分で厚みを調整するのも楽しみのひとつなので、いつもカットされていないものを買います。
ですから、買ってまず最初に食べる時、そして最後のひと切れははしっこです。

 昨日、生食パンをいただきました。
袋から取り出す時の2斤分のずっしりとした重さ、そして手で触ったときのフワッとした柔らかさ、やっぱりまず初めにというのは気分がいいものです。
パン切り包丁を前後に動かしながら切っていきます。
上から下まで真っ直ぐ切ったつもりでしたが、ちょっと斜めに曲がってしまいました。
トースターで4分、余熱で1分。
取り出した時の真ん中には無い、耳の分のちょっとプラスされた重みに、はしっこの美味しさが伝わってくるようです。
生食パンの柔らかさの中に、耳の歯応えがコラボしたところが、はしっこの醍醐味だと思っています。

 食パンだけではなく、巻き寿司もはしっこがいいですね!
見た目は確かに真ん中の方が綺麗なのですが、はしっこは、はみ出した分の具が多くてちょっと得した気分になります。
 残り物ではなく、「はしっこには福がある」かな?
 はしっこ好きな私でした。
 連休が明けて4日目の今日、まだまだ体がついていかない5月病が流行っているというニュースを耳にしました。
私のまわりでも「とりあえず今週の土日までは何とか頑張る」なんて声が上がっています。
 疲れたときやイライラするときには、セロリやパセリの香りがいいそうです。また玉ねぎを枕元において寝るとよく眠れるといわれているみたいですよ。
玉ねぎのことは、ヨーロッパではよく知られているらしいのですが、玉ねぎはそのまま置くのかそれとも皮を剥いて置くのかと朝から考えていました。

 JRの駅に着きました。
信号待ちの時に目の前にある高いビルをふと見上げると、屋上がビアガーデンだったことに気づきました。
だいぶ以前からずっとあったと思うのですが、あったことすら忘れていました。
 でも、今年はぜひビアガーデンに行って、思いっきり生ビールを飲みたいなと思っているのです。
 その理由は、発売36年目にしてリニューアルされた新スーパードライにあります。

 久しぶりのビアホール、新しいスーパードライが登場してきました。
出てきた途端に、「新しいやつ!」という声。生ジョッキ缶がすごく売れているとかリニューアルするというニュースは知ってはいましたが、アルコールからは遠ざかっていたこともあり、あまり興味はありませんでした。
 もともとスーパードライのファンだったので」新」というキーワードがかなり気になりました。
ゴクリと飲んだそのお味は?というと、やっぱり美味しいスーパードライでした。
通の方が語るには、味の方はかなり進化してたいへん好評だということでした。
また先日、初めていただいた生ジョッキ缶も美味しかったあ〜。売れ過ぎて一時出荷停止になったというのも納得の味わいでした。

 今年の夏は、新しくなったスーパードライからは目が離せそうにありません。

 

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