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美味しい淡路島

2022/08/21 06:31:03

 おはようございます。
1876年(明治9年)の今日は、淡路島が徳島県から兵庫県に編入された日です。
ずっと兵庫県だとばかり思っていたので、もともとは徳島県だったとは知りませんでした。
 淡路島は比較的近いということもあり、よく一泊旅行で行きました。
最近は、修学旅行や校外学習で訪れるケースも多いようです。

 淡路島といえば、まずは「玉ねぎ」
あちこちでネットにたくさん入った玉ねぎが売られています。値段は安いのかどうかよくわかりませんが、確かに甘くて美味しいと思います。
何で玉ねぎ?と改めて疑問に思い調べてみると、瀬戸内海特有の温暖な気候と風土、そして海のミネラルによって、「甘い・やわらかい・みずみずしい」玉ねぎとなるそうです。

 淡路島といえば、次に「ちりめんじゃこ」
毎年、お中元とお歳暮に2Kg入りの冷凍されたものをいただきます。
淡路島の水産会社からの直送ですが、これがなぜかとても美味しいのです。
買えば、少量でも結構高い淡路島のちりめんじゃこですが、我が家はおかげさまで買わなくても大丈夫です。これも、美味しい理由なのかもしれません。

 淡路島といえば、最後に「鱧」
鱧尽くしの料理には、あまりの美味しさに舌鼓を打ちました。
京都や大阪でも淡路島の鱧を食べることはできますが、やはり淡路島で食べているという高揚感がより味わいを深めてくれるのだと思います。
淡路島の鱧は、小顔で身が引き締まりスタイルがよく、そのほとんどがメスらしいです。
「べっぴん鱧」とも呼ばれるそうです。
やっぱり、いい女は美味しいのかな?

 以上、私の淡路島で大好きなものでした。
食べるものばかりでしたが…。

 今日も、よい一日をお過ごしください。

HOTひと息_ea

2022/08/20 13:09:52

ホッとひと息、Coffee Break!

昨日から気になっていたエビカツサンドを買って、近鉄特急に乗りました。
やっぱり、乗り心地がいいです。

気持ちよすぎて、いつの間にか寝てしまったみたい。

目が覚めると、もう待ち合わせの駅に着いちゃった!
あっ、貴方のお車が見えたわ!

読書の魅力

2022/08/20 06:05:13

 おはようございます。
お盆休みも終わり、8月も後半になりました。
この時期にたいへんな思いをするのが、夏休みの宿題です。
宿題をしなければならない本人はもちろんですが、手伝わないといけない親の方も悩ましい限りでしょう。
いつも最後に残るのは、やっぱり今も変わらず読書感想文、自由研究でしょうか。

 そんな追い込み真っ最中の今、ネット上には夏休みの宿題のお助けコンテンツがいっぱいあるようです。
各学年向けの読書感想文や自由研究の完成版が、販売されているということでした。
完成版というと問題があるので、あくまでも見本としてアップされています。
これらをコピペしながら、自分の宿題を仕上げていくみたいです。

 確かに楽ができますが、とりあえず仕上げて提出するというよりも、本を読んでいる過程、研究に取り組んでいる過程の中にこそ、心動かされる体験があり、新しい発見があるのだと思います。
ですからこのニュースを聞いて、ちょっと残念に感じました。

 小学校の3年生の時に読んで、読書感想文を書いたビクトル・ユーゴーの「ああ無情」、
もう読んだことがあるからと、高学年では読まずに書いた「ああ無情」の感想文。
中学生で読んだ「レ・ミゼラブル」、高校生の時もなぜか好きで、これを読みました。
そして、その後に観た映画「レ・ミゼラブル」、映画に刺激されて久しぶりに読んだ「レ・ミゼラブル」

 同じ作品なのに、その時々に涙した感動の瞬間についての思いが、より深くなっていたことを今思えばしみじみと感じます。
物語の世界に入ったつもりになって擬似体験をすること、それが読書の素晴らしさであり、魅力ではないかと思います。

 今日も、よい一日をお過ごしください。

HOTひと息_no

2022/08/19 11:53:39

ホッとひと息、Coffee Break。

駅弁のお店で大好きな海老カツサンドを見つけちゃった!
でも、値段を見てビックリ! 

う〜ん、やっぱり買えばよかったかな?
帰りは、もう売り切れかも…。

俳句の日

2022/08/19 07:20:26

 おはようございます。
8月19日の今日は、俳句の日です。
これは、語呂合わせからきているのだろうとすぐにわかりました。
それともう一つの理由は、夏休み中の子どもたちにもっと俳句に親しんでもらいたいという思いがあるからだそうです。

 俳句の生みの親は、「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」で有名な正岡子規です。
ここで「あれっ?松尾芭蕉は?」と疑問に思うところですが、松尾芭蕉が詠んでいたのは、俳句の前身である俳諧です。
一句詠んだ後に次の人が新しい句を付け足していくという連歌になっていました。
その後、二句目を付け足さないスタイルが誕生し、これが俳句と呼ばれるようになったそうです。

 俳句のルールは、五・七・五の十七音に、季語を入れるというたった2つだけです。
簡単なように思うのですが、短すぎるからこそ難しさを感じます。
私はどちらかというと短歌の方が好きです。
でも今では、ルールにとらわれない形で言葉を紡ぐ自由律俳句や、全体を3行でまとめる海外版HAIKUも人気があるようです。
ルールよりも、俳句に込められた想いや感情を大切にしているのですね。

 せっかくの俳句の日、私も一句詠んでみようと思います。
「おしゃべり葉 うっすら紅さす 秋まぢか」
ふうわりふく風にサラサラ揺れる木々の葉が、何だか楽しそうにおしゃべりをしているみたいです。
その口もと(葉っぱの先)がチラッと見えたときに、まるで口紅を塗ったようにうっすらと紅く染まっていました。
秋は、もうすぐそこまで来ているようです。

 今日も、よい一日をお過ごしください。
             
        

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