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HOTひと息_lm

2022/09/21 11:37:47

ホッとひと息!Coffee Break。

大事なのでプレゼンが無事に終わり、
予定の電車に乗れました。

お仕事が受注できるといいな!
うまくできたから、結果が楽しみ🎵

さらに、素敵な出逢いがあると嬉しいな💖

空の詩

2022/09/21 05:48:48

 おはようございます。
 台風一過の青い空が広がっています。
昨日の9月20日は、空の日でした。
1911年の今日、国産の飛行船が東京上空一周飛行に成功しました。
開発したのは、山田猪三郎という日本航空界のパイアニアです。
山田式飛行船が初めて自由飛行したのは、前年の1910年。ライト兄弟の初フライトからわずか7年後のことでした。

 空は、手の届かないもの。
 美しい青い世界が、
 果てしなく広がっているもの。
 そこに浮かんでいる雲に、
 乗ってみたいとは思ったけれど、
 孫悟空しか乗れないもの。

 雨が降れば、空が泣いている。
 雷が鳴れば、空が怒っている。
 その空を動かしているのは、神々。

 空は、やはり手の届かないもの。
 人の手ではどうすることもできない
 神秘な世界。
 神々が住まうところ。

 でも、飛行機に乗ると、
 そんな神々のいる場所に、
 少しだけ近づけたような気がする。
 空から見下ろした世界は、とても小さくて、
 踏んでしまえば壊れてしまいそう。

 空にいると、ちっぽけな自分が見える。
 いかに自分が小さい存在であるかを、
 思い知らされる。
 些細なことで落ち込んでいる自分が、
 馬鹿みたいに思える。

 雲に触れそうな距離感が心地よい。
 もっと近づきたいと思うけれど、
 届かない方がいいのかもしれない。
 心に光を与えてくれるものが、
 あった方がいいのかもしれない。
 空は、人の心の聖なるところ。

 ふと見上げれば、空がある。
 いつもの空が、そこにある。

 空の日に捧げる詩を作ってみました。
今日も、よい一日をお過ごしください。


朝ごパン

2022/09/20 05:52:44

 おはようございます。
ある駅での待ち合わせ、小一時間ほど早めに着いたので、駅ナカのカフェを探しました。
ちょうどいい場所にあったカフェに入りました。
食事をするほどお腹は空いてないし、ケーキはちょっと食べたくないなと思い、飲み物だけを注文しようとレジの前に立ちました。
するとレジの横に、「朝ごパン」というものを見つけました。

 8枚切りぐらいのチーズトーストの上に目玉焼きがのっているもの、バタートーストの上に目玉焼きと炒めたベーコンがのっているもので、半分サイズで売っていました。
ちょうどいいくらいのボリューム感だったので、チーズトーストの方を買いました。
量にも味にも、大満足でした。
「朝ごパン」という商品名も面白い。
確かに、朝食にピッタリです。

 そういえば、午前中にカフェに行くと、この「朝ごパン」に似ているトーストにアレンジを加えたパンをよく見かけます。なぜか、必ず目玉焼きがのっています。
商品名は違いますが、「朝食にピッタリ!」と書かれていることもあります。
そして、午後からカフェに行くと、必ずといっていいほど、いつも売り切れです。
やっぱり、朝ごはんには玉子が付きものということなのでしょうか。

 家の朝ごはん、ホテルの朝食、喫茶店のモーニングにも、やはり玉子料理は付きものです。
その理由は、玉子のタンパク質は消化・吸収に優れているので、朝起きたばかりの消化器官にとても優しいこと。カルシウムや鉄分が豊富なこと、そして、卵黄に多く含まれているコリンが脳を活性化させることです。

 こうしてみてくると、朝玉子は体にもいいし、仕事の効率もアップしそうですね!
ですから、忙しい人は「朝ごパン」を食べているのかしら?

 今日も、よい一日をお過ごしください。

HOTひと息_no

2022/09/05 12:53:24

ホッとひと息!Coffee Break。

今日は、girl's talk を楽しみながらのランチタイム。
楽しい刺激的な話題がいっぱいでした。

おしゃべりしながら、食べながら、
またおしゃべりしながら、
デザートまで完食でした。
もう、お腹いっぱい!
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110歳になった新世界

2022/09/05 05:52:42

   おはようございます。
くしの日の串カツ話で、新世界のことがとても懐かしく感じられました。
ネットで検索してみると、2022年の7月3日は新世界の110歳の誕生日だったようです。

 新世界という言葉を初めて聞いたとき、てっきりドボルザークの「新世界」かな?と思ってしまいました。
今から思えば、おバカなことでした。
私のイメージからすると、串カツのお店がいっぱいあるということでした。そしてそのついでに話によく出たのは、ジャンジャン横丁のどて焼きに通天閣。
新世界にジャンジャン横丁、通天閣、これらは別々の場所にあるものだと思っていました。

 「新世界に美味しいお寿司屋さんがある」という話から連れて行っていただいたことがあります。
てっきり串カツ屋さんしか無いと思っていましたが、お寿司屋さんもあったことに驚きました。
お店の場所を調べてみた時に、新世界、ジャンジャン横丁、通天閣は同じエリアにあり、そのエリアを新世界ということがやっとわかりました。

 美味しいお寿司屋さんは、動物園前で降りて、徒歩5分ぐらいのところにひっそりとありました。たった6席のカウンターだけのお店でしたが、ご近所の常連さんが3人ほどお喋りをしながらお寿司を摘んでいました。
創業70年以上続くお店で、大将は3代目。
「新世界のことなら、なんでも知っている」とおっしゃっていました、

 おススメのネタは、赤貝。
注文してからコンコン叩いて殻を割り、貝の身を取り出していました。
すでに処理をして、身だけを並べているお店が多いなか、獲れたて、割りたての赤貝は身がコリコリしてなかなかない味わいでした。
コンコンと殻を割る音もまた美味しさを引き立てるものでした。
新世界のお寿司やさん、その意外性とネタの良さにも驚きました。

 110歳のお誕生日は過ぎてしまいましたが、また赤貝を食べに行きたいなと思っています。

 今日も、よい一日をお過ごしください。

 

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