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ホッとひと息@train

2022/12/12 15:54:57


ホッとひと息!Break Time!

こんにちは!
今年の漢字が発表されました。
第一位となったのは「戦」でした。
「戦」を意識することが多かったせいでしょう。
来年は明るいイメージの漢字になるといいな!

いい字一字

2022/12/12 05:41:30


おはようございます。

今日は、漢字の日です。
毎年、その年の世相を象徴する漢字一字を京都の清水寺で発表することで有名になった記念日です。
「いい字一字」の語呂合わせで「1212」=12月12日となりました。

「今年の漢字」に何が選ばれるかと、年末が近づくと話題になります。
一年の出来事をたった一字の漢字で表すなんてなかなか難しいと思いますが、過去に選ばれた漢字を見ていると「なるほど!」と思えるものが多いです。

インターネットやハガキ、応募箱より応募されたなかから、一番多いものが選ばれます。
今年の候補がいくつか挙げられていました。
禍、波、失、変、炎、値、上、増、侵、謄、不、円、負、安、世、統、などです。
あまり良いイメージのものはないように感じてしまいました。

ふと自分自身の一年を振り返ると「慌」という漢字が浮かびました。
あっちこっちと慌ただしく飛び回っている間に、一年経ってしまったような、今そんな気持ちでいます。
来年は、慌てず焦らず齷齪せず、落ち着いてじっくりと物事に取り組んでいきたいなと思いました。

今年の漢字は、例年通りなら14時過ぎぐらいに発表されます。
清水寺の貫主が揮毫し、御本尊である清水型十一面観音像に奉納されます。
今年の世相が清められ、新年が明るい年になることを願うという意味合いがあるそうです。
どの漢字が選ばれるのか楽しみです。

今日も素敵な一日になりますように!

柿の葉寿司

2022/12/11 06:58:47


おはようございます。

新米になったせいもあるのか、ご飯がとても美味しい今日この頃です。
炊きたてご飯が一番ですが、おにぎりにすると冷めても美味しいです。
パンに夢中になったりしましたが、シンプルにいただきたい時は、やっぱりご飯がいいなと思います。

そういうわけで、コンビニのおにぎりをよく買っていましたが、たまには違うものもいいかなと思っていたら、柿の葉寿司が目に留まりました。
お土産でいただいたことはありますが、自分で食べる用にあえて買ったことはありません。
焼き鯖、鯖、金目鯛、穴子を買いました。

その昔、熊野と吉野・橿原をつなぐ東熊野街道は「鯖街道」と呼ばれていて、熊野灘で水揚げされた鯖が村々に運ばれました。
これをこの地の人々は、薄く切ってご飯の上にのせ、手近に豊富にあった山柿の葉に包んで重石をかけ、熟成させてお寿司に仕上げました。
これが柿の葉寿司のはじまりだそうです。

何で柿の葉に包むの?と思いながら食べていましたが、こんな山里の知恵と工夫があったことを初めて知りました。
ちょっと一口欲しいなという時のほどよい大きさ、柿の葉に包まれているので手がべたべたしないのもいいところです。
それにも増して、お米の一粒一粒がふっくらしていながらしっかりとした押し加減。
魚の風味と柿の葉の香りが調和するまさにふるさとの味です。

やっぱり、焼き鯖が一番美味しかったように思いましたが、金目鯛もあまり見かけないのでレア感があって味わい深いものでした。

今日も素敵な一日になりますように!

旬ぶり

2022/12/10 11:11:52


おはようございます。

デパ地下に行きました。
いつもは買うものを決めているので、ピンポイントで目指すお店に行って、パパッと買い物をするだけなのですが、たまたま時間があったので、お魚コーナーをゆっくりと見ていました。

最近はちょっと魚ばなれしていましたが、今が旬の魚がズラッと並んでいるのを見ると、あれもこれも食べたくなってきました。
特に目立っていたのは、ぶりでした。
また鍋の具材、こちらでもぶりは主役てした。薄くスライスしてしゃぶしゃぶ用に盛り付けされているのがいかにも美味しそうでした。

ぶりを漢字で書くと、「さかな偏」に「師」。
師走になると、脂がのって美味しくなることに由来するそうです。
「嫁ぶり」という言葉があります。
古くからのぶりの産地やその周辺に伝わるお歳暮の時期の風習のことです。
婿側の実家から嫁側の実家に「嫁ぶりがいい」という感謝の気持ちを込めてぶりを贈るそうです。

また北陸地方では逆に、妻の実家が贈る側になります。娘への思いやりと、出世魚のぶりにあやかって娘婿の出世を願う親心の表れともいわれています。
最近ではこうしたやり取りも減りつつありますが、ぶりは今も生活に密着した存在です。
お歳暮用に「ぶりのしゃぶしゃぶセット」といった商品を目にすることも少なくありません。

初冬のこの時期、風雪を伴った地響きのようになる雷を「ぶり起こし」と呼びます。
冬の到来と寒ぶり漁の本格化を告げる合図として、俳句の季語にもなっています。

脂ののった旬のぶりが食べたくなりました。
私は、腹側を照焼か塩焼きでいただくのが好きです。

今日も素敵な一日になりますように!

おうちde肉焼く

2022/12/09 10:20:43


おはようございます。

Beef なマイブームが続いています。
あまり続くと、いちいち食べに行っていられないので、思い切って家で焼いてみることにしました。
上ミノなどのホルモン系のお肉はフライパンで焼いたことがありますが、ステーキは家で焼いたことはありません。
フライパンで焼いても美味しくないと言われるからです。

ネットに「フライパンで美味しく焼くためのコツ」というページがありました。
フライパンで肉を焼くとまずい理由は、
①肉を冷蔵庫から出してすぐ焼いてしまう。
②網ではないので肉の余分な油が落ちない。
③焼くときに肉どうしが重なる。
④フライパンの材質が肉調理に向いていない。
ということでした。

150gほどのステーキ1枚だけなので、重なることはありません。ですから、①②④を意識して焼こうと思います。
まずは肉を常温に戻します。
フライパンは強火でしっかり熱してから、短時間で素早く火を通すこと。そして高温・高火力の調理に向いているスチールかステンレスのフライパンを購入するつもりです。
フライパンにひく油は、牛脂。
焼いている最中に余分な脂が溜まってきたら、キッチンペーパーで拭き取ります。

これだけ調べて理解すると、何だかすごく上手に焼けるような気がしてきました。
とにかく強火で一気に焼くこと、肉汁を逃さずに閉じ込めて焼き上げることができれば、お店のように香ばしく美味しい仕上がりに近づけるのではないかなと思いました。

結果がどうなるかが楽しみです。
あまり上手く焼きすぎると、しばらくは毎日お肉を焼いているかもしれません。

今日も素敵な一日になりますように!

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