おはようございます。
今日から大寒です。
二十四節気の最終節で、一年でもっとも寒さが厳しいころのことです。
一年の最低気温も、この時期に記録されることが多いです。
ですが、日がしだいに長くなり春へと向かう時期でもあります。

駅で、早春の便りを見つけました。
滋賀県の長浜盆梅展です。
歴史、規模ともに日本一の盆梅展で、何度か行ったことがありますが、明治時代に建てられた建物のお座敷に並べられた盆梅は、とても素晴らしいものばかりでした。
天井を貫きそうな高さのもの、艶やかな色香を放つもの、家に持ち帰りたいと思うほど愛らしいもの等、どれもこれもに丹精こめて育てられた方の思いが表れていました。

梅の香りに誘われて、行ってみたい、一足早い春の訪れを感じてみたいと思いました。


おはようございます。
車に乗っていると暖かいのですが、外を歩くと寒さが身にしみます。
寒いからとしばらく断り続けていたゴルフですが、3月の下旬に開催されるコンペの案内をいただきました。

その頃だと寒い思いをしなくてもいいかなと思い、出席でお返事をしました。
久しぶりなので楽しみですが、久しぶりだから不安でもあります。
その不安を払拭するためには、練習しかないのかもしれません。

「ゴルフは練習すれば上手くなるというわけではない、でも練習しなければ上手くならない」
というあるプロゴルファーの言葉が脳裏をかすめました。
必ず上手くなるわけではないですが、迷惑をかけないためにも練習に行こうと思います。


おはようございます。
昨日で関西の松の内も明け、お正月のお祝いも終わりを迎えました。
お正月の花がなくなりちょっと寂しくなったスペースに早咲きの梅を飾りました。
香り豊かに甘く咲き誇る梅に、桜とはまた違う梅見の妙を感じています。

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」のことわざにもあるように、梅は桜よりも剪定の手間がかかります。梅は桜以上に手をかけないと綺麗に生きられない花ともいえるでしょう。
ですから、梅の花で人を集めるほどの梅となると、さぞかし丹精こめたものなのだと思います。

それならば、一本一本の梅見の妙は、通の花見ともいえるのではないでしょうか。
百花に先駆けて咲く早春の花の香りに、春の訪れをかすかに感じました。


おはようございます。
昨日は、味わい深いランチをいただきました。

有名ブランドショップやカフェ、レストランが軒を連ねる華やかな通り。
スーツ姿のビジネスマンに混じって、洗練された女性たちや観光客で賑わっています。
そこに江戸東京野菜が主役のナチュラルフレンチのお店がありました。

東京に伝統野菜があるとは知りませんでした。
江戸東京野菜は、人の嗜好に合うように品種改良を重ねてきたものとは違い、それぞれが原種に近く、ナチュラルで少しくせのある濃い味わいとしっかりした大きさが特徴です。
メインの料理についている野菜は、添えものぐらいにしか思っていませんでしたが、江戸東京野菜はかなりの存在感がありました。

また、東京ビーフにも驚きました。
初めて聞きましたが、ただ今売り出し中とのことでした。
地産地消のナチュラルフレンチに感激しました。

今日も素敵な一日になりますように！


おはようございます。

寒い日々が続く毎日です。
これだけ寒いと長袖シャツのインナーを着たいですが、キャミソールで頑張っています。
キャミソールの上には薄めのタートルネックセーター、そして少しタイトなコートにマフラーというスタイルがいつものお決まりでした。

ですが、あまりの寒さに定番スタイルが変わりました。セーターが厚くなりました。
セーターが分厚くて、コートの下がモサモサするのがあまり好きではなかったのですが、この寒さにそんなことを言っている余裕はなくなりました。
厚いとやっぱり暖かいです。さらに素材がウールやカシミヤだとより暖かいです。

同じ暖か素材でも、ウールよりもカシミヤの方が高価です。だから、高品質のウールがカシミヤであると思っていました。ですが、毛をとる動物自体が違うそうです。
ウールは羊毛、カシミヤはインド北部カシミール地方原産のカシミヤヤギから採れる産毛でした。かなり希少です。

wool or cashmere ?
どちらが好きかといえば、やっぱり繊維が細くて肌触りの良いカシミヤです。でもウールでもじゅうぶん暖かいです。
暖かいとホッとします。

今日も素敵な一日になりますように！