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相性ピッタリ蒲焼き蕎麦

2023/07/26 07:23:21


おはようございます。
昨日で、全国的に梅雨明けとなったそうです。
テレビでは「いよいよ本格的な夏」と言っていましたが、日々の暑さはもうとっくに本格的な夏のよう。
冷房がきいた屋内を天国のように感じる今日この頃です。

あまりにも暑いので、お昼に冷たい蕎麦をよく食べるようになりました。
ざる蕎麦がシンプルでいいのですが、大根おろしや天ぷらがちょこっと上にのっているのをよく買います。
そして、ふと思いつきました。
ニシン蕎麦があるのだから、鰻の蒲焼きをのせるのもありではないかと。

蒲焼き三分の一ぐらいをツユをかけた蕎麦の上にのせて、山椒をかけて食べてみました。
これがまたニシン蕎麦より美味しくて…。
味の主張をしない蕎麦と主張するニシンの甘露煮、この組み合わせがニシン蕎麦の美味しさです。
そういう意味では、しつこく自己PRをする鰻の蒲焼きも、おとなしい蕎麦に合わないはずはないでしょう。

30日の土用の丑の日に向けて、デパ地下でどこの鰻がいいのかを物色しています。
まずは、鰻の蒲焼き蕎麦で味見をしてから、どれにするのか決めたいなと思っています。
鰻の蒲焼き缶詰にもチャレンジしました。
缶切りでゴソゴソ開けるのはたいへんでしたが、開ける労力の割に味は今ひとつでした。
真空パックも便利ですが、パリッと感がありませんでした。

やっぱり、焼きたてが一番!
今のところは、じん田の鰻にしようと思っていますが、まだ土用の丑の日までは4日あります。
美味しくて、なるべく安い鰻が見つかるといいなと思っています。

喜びある濃密な一日

2023/07/25 07:34:59


おはようございます。
「もう、7月も終わり。早いなあ〜」という言葉が最近よく交わされます。
8月に入れば、すぐに盆休み。
お盆が明けには大文字、そして夏も終わり。
と考えるだけで、寂しくなってしまいます。
季節がめぐるのは、本当に早い。

過ぎゆく日々を留めおくことはできませんが、
7月の後半を「もう夏も終わり」と嘆くのか、「まだ夏真っ盛り」と思うかで同じ一日でも濃密度がかなり違ってきます。
私は後者の方を意識し、心弾む毎日を過ごしたいなと思っています。

8月前半には、ビアパーティーやバーベキュー、クルージングなどの夏のイベントがまだまだ控えています。
「暑いから面倒くさい」と言ってしまえばそれまでですが、「足を運ぶ」というところに、良運が待っているかもしれません。
ですから、お誘いがあったらなるべく参加するように心がけています。

また、TPOに合わせて服を選ぶのも楽しみのひとつです。
ビアパーティーにはミニスカートをはいていつもと違う雰囲気に?それとも、肩を出したマキシワンピもいいかもしれない。
バーベキューはやっぱりジーンズ、屋外だから長袖シャツ?大好きなディーゼルで上下とスニーカーも決めて行こうかな?クルージングは、泳ぐ時のことも考えて、上下を脱いだら水着だったみたいなイメージがいいかな?

という具合に、コーディネートを考えている時からイベントが始まっているようで、お楽しみが倍増するような気がします。
そして、TPOに合わせたファッションを追求するためにも、体型維持に努めています。
暑いけど、朝はほぼ毎日走ってます。
疲れていても、時間があればストレッチしています。
続けることで、ほんの少しですが、効果が実感できることに喜びを見出しています。

そういう意味では、濃密な一日を過ごしているのではないかと思います。

おはようございます。
やっと梅雨も明け、洗濯物の外干しができると喜んでいました。
ですが、我が家の電力はお風呂場乾燥機からエアコンに移っただけで、電気代はあまり変わらないことを思うと、この暑さが恨めしいです。

とにかく暑いので、ブラウスは自然とノースリーブやフレンチスリーブになっています。
日焼けよりも、暑さ凌ぎの方が優先順位が高くなりました。
やっぱり袖が短い分、風通しよく涼しさを感じます。
薄く軽やかな服装になれるのは、私にとってはせいぜいここまでかな?と思っていました。

ところが、駅の構内ですれ違う欧米の女性たちを見ていると、ほとんどの方が、カジュアルなのですが、かなりの露出の多い服です。
ぴちぴちのタンクトップに大きな胸が半分くらい見えていて、歩くたびにゆさゆさ揺れている人。二の腕を気にせず出している人。ボーンと膨らんだ胸にムチムチした太ももを惜しみなく出しているワンピース姿の人。
そしてみんなセクシーなのですが、足元はスニーカー。

このあまり気にせずに、機能性や快適性を重視した大胆な服装が、かえって潔くてかっこいいと思いました。
日本人はといえば、欧米人に比べると、他人からどういうふうに見えるかということを意識し過ぎているようにも感じます。
胸の割れ目が見えるような服を着ようものなら、私だったらそればかりが気になってしまい、チャレンジするのではなかったと後悔してしまうと思いました。

ちなみにアメリカ女性のファッション傾向は、大人っぽく、可愛らしさよりもセクシーさやかっこよさが重視されるようです。
目指すスタイルもメリハリのあるグラマラスな体型で、パーティーやイベント以外ではいたってシンプルということでした。
大胆な理由も、頷けるような気がしました。
 
おはようございます。
雨がちょっとだけ降った後は、また連日の暑さです。
この暑さで、帽子の売り上げが伸びているそうです。
水分補給はもちろんですが、強い日差しを避けるための帽子や日傘も必須アイテムです。

もうひとつ、興味深いニュースがありました。
「職場の飲み会は好きですか?」というアンケートを20代〜50代までにのサラリーマン4,000人に実施したそうです。
アフターコロナの夏シーズン、生ビールが美味しい季節です。
飲食店の前を通ると、ワイワイと盛り上がる楽しそうな声が聞こえてきます。

そんな状況のなか、アンケート結果はというと、「好き」と答えたのは20代が一番多く46%だったそうです。
最近の若い社員は、会社の飲み会をあまり好まないと思っていたので意外でした。
また反対に、「嫌い」と答えたのは50代が一番多く36%でした。これもまた意外。
50代の方は、飲み会に参加するのはどちらかといえば好きだと思っていました。

コロナをきっかけに、ライフスタイルが変わってきたという一つの現れでしょうか。
「嫌い」の理由は、「自粛生活が続いたので、今さら飲みに行きたいとは思わない」「遅い時間まで体がついていかない」等でした。
ちょっと寂しい気もしますが、体のことを考えると致し方ないのかもしれません。

私も飲み会は着実に増えてきましたが、あまり連チャンで入らないように努力はしています。
いろいろな方々とお酒を飲みながらコミュニケーションを深めるというのは、とても有意義なひとときだと思っています。
ただし、翌日のことを考えて控えめにできたらさらにいいのですが…。

うなぎとはもの味くらべ

2023/07/20 07:08:04

 
おはようございます。
久しぶりの雨でしたが、蒸し暑さは変わらず。
暑さで、ふうふう言いながら歩いています。
大きなキャリーバックをゴロゴロ推してスタスタ歩く観光客のパワーは、いったいどこから出てくるのでしょうか。

疲れた…、と思った時に、「長いものを食べるとよい」という話を聞いたことがあります。
私のイメージで長い食べ物といえば、まずは長芋、そして鰻、鰻とくれば鱧も!となります。
以前は、鰻料理よりもあっさりとした鱧料理の方が好きでした。また見た目が上品なところも気に入っていました。

一番好きなのは、鱧の炙りと鱧落としかな?
肉厚の鱧に匠の技の骨切りを施し、熱を加えた時の真っ白な花咲く姿を美しいと思いました。
ふっくらとした味わいも好きでした。
ところが最近は、鰻の蒲焼きに嗜好が移行中。
甘辛くこってりした味わいは、暑い夏そして疲れたカラダにピッタリのような気がします。
カラダが鰻を欲しているのかもしれません。

我が家での鰻と鱧の味くらべ。
鰻の蒲焼きと鱧の照り焼きの対決でした。
調理法と見た目が似ているようなので、鱧は照り焼きにしました。
お皿に3切れづつを並べましたが、鰻の圧勝でした。
脂ののりがよく濃厚な味わいが口の中でトロけるようでした。反対に、鱧は照り焼きにすると独特のふっくら感が感じられませんでした。

鱧には申し訳ないですが、選んだ鱧料理が悪かったかな?

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