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ホッと一息!EAN

2022/08/14 13:21:10

こんにちは!
HOTひと息、Coffee Blake。

今日は、ノースリーブふりふりブラウスにふわふわスカート。
お盆休みなので、気分を変えてみました。
暑い時は、ふりふり、ふわふわで風通しのいい方が涼しいみたい。
駅の階段を降りるたびに、スカートがふわふわふわり。
とても、いい気分!
でも、見えないように気をでけないとね!



野菜のかき氷

2022/08/14 06:46:33

  おはようございます。
お盆休みの真っ最中ですが、せっかくのお盆休みに土日が入っているなんてちょっと憎らしいと思いながらの朝を迎えました。
家族でゆっくりとした朝を過ごせる朝食は、いつもより少し手間をかけて作ります。 
和朝食にするか、パンにするか、はたまたパスタやピザにするかなどと、あれこれ考えるのも、休日ならではの楽しみです。

 朝の番組で、「野菜のかき氷が大人気!」という特集をやっていました。
ちょっと面白そうだったのでテレビの方に目を向けると、見た目は赤や黄色や小豆入りの普通のかき氷のように見えましたが、どうやら全部野菜を使っているようでした。 
フルーツがのっているならしっくりとくるのですが、野菜となると、まずは美味しいの?と思ってしまいます。

 そのお店は、東京麻布にあり「野菜を使ったちょっとだけ贅沢なお菓子」をコンセプトに商品展開をしているそうです。
いちごシロップをかけたように見えたものは、ミニトマトを使っていました。黄色く見えたのはほおずきのかき氷、小豆の入ったものは小倉金時と思いきや、茄子が入っていました。

 すべて野菜を使ったかき氷で、野菜の概念を覆すものばかりです。
私はあまりかき氷はいただきませんが、これだけ暑いと食べてみたいなと思いました。
野菜の栄養をたっぷりと摂れるかもしれませんから。
 日本の夏の風物詩であるかき氷も、いろいろなアレンジが加えられ、知らないところで進化しているのですね!

 今日も、よい一日をお過ごしください。

ちょっと、イメチェン!

2022/08/13 13:29:19

 こんにちは!
お盆休み真っ最中は、どこもかしこも人でいっぱいです。
11日から休みの方もいらっしゃいますが、今日からお盆休みという方のほうが多いのではないかと思います。
キャリーケースやお土産などで、みんなたくさんの荷物です。これから帰省するという方々なのでしょうね。

 そのような方々とすれ違いながら、少し時間があったので、10分程のコースで眉カットをしてもらいました。
仕上げに描いていただきましたが、さすがにプロは上手だなと思いました。

 眉の雰囲気をいつもと変えてもらって、ちょっとイメチェンした気分です。

夏の新そば

2022/08/13 06:30:40

 おはようございます。
少し涼しげな風にあたりながらのウォーキング、久しぶりに月が見えたのはちょっと得した気分でした。
 昼間のうだるような暑さに身体が耐えかねたのか、嗜好がちょっと変わりました。
夏でもコーヒーはホット、そしてそばは熱いそばと決めていたのですが、とうとうアイスコーヒーとざるそばになってしまいました。
やはり、体が冷たいものを欲しているのでしょうね。

 デパ地下の麺類コーナーで、いつも買う十割そばを探していました。
置き場所が変わったのか品切れなのかなかなか見当たらず、ウロウロしていたところ、「新そば」がいくつか並んでいるのを見つけました。
新そばといえば秋のイメージなので、ちょっと早いのでは?と思いましたが、調べてみると、夏の新そばと秋の新そばがあるということを知りました。

 ちょっと思っていたより早い新そば、おそらく美味しいとよくいわれる二八だったのでしょう。新そばかそれとも十割かと悩みました。
でも結局は、「採れたての新そばならではの香り」とコピーにあるように旬の味わいであるというプレミアム感には、好きな十割でも勝てませんでした。

 夏の新そばは、4〜5月に種をまいて7〜8月に収穫されます。夏新とも呼ばれています。
細切りの半生麺をちょっと短めの時間で茹でました。
茹でているだけでも、そばの香りが漂っていて食べるとさらに香りが高くそば粉の味わいがかなり自己主張しているようでした。
新そばは、そば好きにはたまりません。
太陽の恵みをいっぱいに受けた夏の新そばに、しばらくはまりそうです。

 夏新を楽しんだらまたすぐに秋新です。
やはり旬なものをいただくというのは、とても気分がいいものです。

 今日も、よい一日をお過ごしください。





たった一分間

2022/08/12 07:31:31

 おはようございます。
昨日は、山の日でした。
そんな山の日、車窓から素晴らしい富士山を眺めることができました。
その雄大なロケーションに朝から感激しました。
富士山を見ると幸せな気分になったり、何かいいことが起こりそうな予感がしたりするのが日本人です。私もその例に漏れず、しばらく幸福感に浸っていました。

 富士山の話が出ると、「何合目まで行ったことがある?」とよく聞かれますが、自分でも車でどこまで行ったかよくわかりません。
ただ、毎年、富士山には行っていました。
そして、泊まる旅館はいつも同じでした。
鄙びた小さな旅館でしたが、富士山の裾野のかなり近いところにありました。

 その旅館のお風呂が好きでした。
大浴場と呼ぶにはかなり無理があるような大きさで、5人ぐらい入るのが精一杯でしたが、浴槽の奥が全面ガラス張りになっていて、景色がよく見えるというところをとても気に入っていました。
見えるものは、普通の山の裾にあるような地肌の土に雑草や山の草花、どこの山にも見られるようなものでした。ですが、その素っ気なさに自然の中にいる自分をいつも実感し、心がスッキリとしたものです。

 ずっと「この山は、何という山なんだろう?」と、あまりにも近過ぎて、てっきり富士山のまわりにある普通の山だと思っていました。
お風呂から間近に見える地面、そこから上へと延びるがけのような斜面、この当たり前の山の中の景色が、実は富士山そのものだったことに、だいぶ後になって気づきました。
富士山の裾野にある旅館なので、富士山が目の前にあるのは当たり前といえば当たり前でした。

 よく目にする絵画や写真のイメージが強すぎました。
富士山は、頭を雲の上に出して山頂には積雪、そして青い空に白い雲、全体のイメージカラーはブルーとばかり思い過ぎていたのです。
特別な山ではありますが、それは身近に感じる当たり前の山でもありました。
たった1分間の車窓からの富士山の姿に、懐かしい思い出が脳裏を駆け巡りました。

 今日も、よい一日をお過ごしください。


 

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