写メ日記詳細写メ日記詳細

嬉しいは美味しい

2022/11/15 05:51:23


おはようございます。

今週のスケジュールと睨めっこをしていると、
何となく肉料理の会食が多いような…
嬉しい美味しい週間になりそうです。

私はどちらかといえば、肉は苦手でめったに食べませんでした。
食事に連れて行っていただく時も、いつも和食をリクエストしていました。
「菜食主義?」「ダイエットしてるの?」などとよく言われたものです。

それがいつ頃からか、おそらくここ一年以内だと思うのですが、「何を食べに行きたい?」と聞かれると「肉料理」と答えることが多くなりました。
懐石料理のお店に行っても、コースの中に肉料理が入っていると、以前なら残していましたが、今はすごく嬉しくなってきます。
そんなわけで、「肉、肉、肉」と言い続けたことがたまたま重なり、今週はミートウィークになってしまいました。

肉好きと言いながらも、好んで食べるのは焼いた肉だけで、すき焼きやしゃぶしゃぶは苦手です。また、焼いた肉でもちょっと選り好みをしてしまいます。
人はそれを「我儘だ!」というのですが、自分の中では好きな肉のイメージというのが一応はあるのです。

健康診断や人間ドックで特に指摘を受けることもなくいたって健康なのですが、それは肉をあまり食べないからかな?と思っていました。
ですが、ネットなどで調べると、肉を食べる人の方が長生きするとか、メンタルヘルスの不調の割合が低くなるとかなどの体にいいという情報がいくつもありました。

というわけで、会食の機会があれば嬉しい美味しいお肉をパクパク食べています。
あっ、それとお肉を食べるようになってからワインが多くなりました。やっぱり合いますね!
そしてお肉とワインを楽しむためにも、朝からせっせと運動をしています。
「継続は力なり」、食べ物に関係なく運動は続けていきたいなと思っています。

今日も、素敵な一日をお過ごしください。

ホッとひと息@train

2022/11/14 15:15:23


ホッとひと息!Break Time!

こんにちは!
電車の中でコーヒーを飲もうと思い、
ホームの自販機でコーヒーを買いました。

ところがうっかりして、
アイスの方を買ってしまいました。
今日はこんなに肌寒いから、
アイスは無理!と思って、
またHOTを買いました。

アイスの方の処分に困りました。
持って帰って、温めて飲むのもいけれど、
ペットボトル2本をバッグに入れると重い!
持って帰りたいけど、持って帰れない。
困りましたあ〜

秋の嵐山

2022/11/14 05:51:08


おはようございます。

去る秋をしみじみと偲ぶ、深秋のころと相なりました。あちこちで紅葉が見ごろを迎えています。
京都嵯峨野も、秋深い装いになってきました。
昨日は、嵐山紅葉祭りでした。
そのせいか、いつもの休日以上に人が多いように感じられました。

嵐山紅葉祭りは、渡月橋上流の大堰川(保津川)に数艘の船が浮かび、平安絵巻さながらの貴族装束に身を包んだ人々が、船上で狂言や舞、雅楽演奏などをする雅な祭りです。
小倉百人一首の歌にもある小倉山の紅葉を讃え、感謝し、嵐山の文化を船上で紹介するために行われています。

小倉山は、大堰川を挟んで嵐山の北に位置する標高約280mの低い山です。
こんもりと丸い小倉山が、なんともいえない典雅な佇まいを見せてくれます。
この嵐山のあたりは、古くから歌枕として多くの歌に詠まれ、平安時代には貴族の別荘地だったそうです。

重なり合う紅葉の美しさ、水面に輝く深紅の艶やかさ、そして高貴な王朝文化の煌びやかさ。見ているだけでも平安貴族の雅な世界を肌で感じとることができます。
四季折々の自然の姿を感じながら、趣向をこらした粋な遊びを楽しむ、そんな殿上人だからこそ、その心を思うままに素晴らしい歌にすることができたのではないかと思いました。

自然の営みが作り出したここにしかない素晴らしいロケーションに、時代をこえて、人々は魅了されるのでしょう。

今日も素敵な一日になりますように!

ホッとひと息@train

2022/11/13 16:05:39


ホッとひと息!Break Time!

こんにちは!
11月も半ばとなりました。
クリスマスのイベントだけではなく、
おせち料理の案内も届くようになりました。
また、京都の老舗漬物会社では、
お正月の定番、
千枚漬けの仕込みが本格化しています。

紅葉が終わればクリスマス、そしてお正月。
お楽しみもいっぱいですが、
頭の中は、ビジー状態です。

コルゲン講話

2022/11/13 05:54:41


おはようございます。

電車の中でたまたま見かけたポスターに、
面白そうな本の紹介がありました。
題名「コルゲン講話」筆者は東州ケロちゃん、
ブックカバーは黄色、表にはケロちゃんの着ぐるみをつけた深見東州が写っていました。
心が風邪をひいた時に読む本とありました。

コルゲンコーワという風邪薬があったように思います。そして、そのキャラクターのカエルが確かケロちゃんだったような…。
何だかふざけたような笑ってしまうような本の内容がとても気になり、読んでみたいなと思いました。
すぐに、アマゾンで購入しました。

筆者が全国でセミナーをした際に寄せられた質問に答えるというかたちで内容は構成されていました。
質問というよりも、人間関係や恋愛・結婚、運が悪いという嘆き、世の中に対する疑問、死後の世界や神様のことなど多岐にわたる具体的な疑問に対して、神道に寄り添ったアドバイスがなされていました。
その考え方が独特なのですが、わかりやすくて納得できるものでした。

悩みを雲に例えるならば、雲一つない晴天のような幸せとはめったにない。少し黒雲があったり、イワシ雲がたなびいていたりする。
すなわち、普通の幸せな人生とは、少々悩みを持ったままで明るく元気に生きること。
禍根はいつまでも後に残さず、「鏡の心」を持つこと。

人と人とが関わり合って生きているのですから、怒り、恨み、妬みを持つのは当たり前のことです。
ただこのような感情ばかりを持ち続けていると、鏡の中の自分は常に怒ったままです。
曇った鏡を持ち続けるよりも、心をパッと切り替えて綺麗に澄んだ鏡を常に持っていたいと思いました。
心の風邪薬になりました。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

copyright © Amore Dolce All Right Reserved