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甘いがいっぱい

2023/10/31 07:08:41


おはようございます。
読書の秋、スポーツの秋ですが、お腹がすく秋でもあります。
最近、甘いものが食べたくて、デパ地下のお菓子売り場を散策しています。
本当に、いろいろなお菓子があるものです。
見た目もすごく綺麗で、見ているだけでも楽しくなります。
行列のできているところはいつも決まっています。

そのうちのひとつ、いつ見ても完売になっている「おさつどきっ」の売り場。さつまいもチップだと思うのですが、たまたま前を通った時に3袋だけ残っていました。
カスタードクリーム味でした。
さつまいもとカスタードクリーム?と考えると複雑な気持ちになりましたが、とりあえずゲットしました。
食べるのが楽しみです。

福砂屋のカステラもいいですね。
下についたザラメがたまらなく美味しいです。
以前は1本単位で買わないといけなかったのですが、最近はキューブという2切れぐらい入った食べ切りサイズが売っています。
3時のおやつにピッタリです。
カステラといえば、黒船も気になっていました。商品を見ていると、福砂屋のようなザラメのついたカステラがありました。
「ザラーラ」という名称でした。
食べてみたかったのですが、品切れでした。

最後に立ち寄るのが全国銘菓のコーナーです。
ここは日替わりの銘菓が、曜日ごとに入荷しているのが面白いです。
私のお目当ての銘菓は、毎週土曜日限定。
ですから、土曜日はまっしぐらに銘菓コーナーを目指しています。
くどくないほんのりした甘さと、もっちり食感が気に入っています。

甘いがいっぱいあるけれど、いっぱい食べたいけれど、ほどほどに楽しんでいます。

甘いがいっぱい

2023/10/31 07:08:37


おはようございます。
読書の秋、スポーツの秋ですが、お腹がすく秋でもあります。
最近、甘いものが食べたくて、デパ地下のお菓子売り場を散策しています。
本当に、いろいろなお菓子があるものです。
見た目もすごく綺麗で、見ているだけでも楽しくなります。
行列のできているところはいつも決まっています。

そのうちのひとつ、いつ見ても完売になっている「おさつどきっ」の売り場。さつまいもチップだと思うのですが、たまたま前を通った時に3袋だけ残っていました。
カスタードクリーム味でした。
さつまいもとカスタードクリーム?と考えると複雑な気持ちになりましたが、とりあえずゲットしました。
食べるのが楽しみです。

福砂屋のカステラもいいですね。
下についたザラメがたまらなく美味しいです。
以前は1本単位で買わないといけなかったのですが、最近はキューブという2切れぐらい入った食べ切りサイズが売っています。
3時のおやつにピッタリです。
カステラといえば、黒船も気になっていました。商品を見ていると、福砂屋のようなザラメのついたカステラがありました。
「ザラーラ」という名称でした。
食べてみたかったのですが、品切れでした。

最後に立ち寄るのが全国銘菓のコーナーです。
ここは日替わりの銘菓が、曜日ごとに入荷しているのが面白いです。
私のお目当ての銘菓は、毎週土曜日限定。
ですから、土曜日はまっしぐらに銘菓コーナーを目指しています。
くどくないほんのりした甘さと、もっちり食感が気に入っています。

甘いがいっぱいあるけれど、いっぱい食べたいけれど、ほどほどに楽しんでいます。

秋桜の花遊び

2023/10/30 07:16:33


おはようございます。
秋風にゆらゆら揺れる、ピンクや白の可愛らしい花をよく見かけるようになりました。
コスモスです。
「コスモスの花遊びをる虚空かな」
晴れ空のなか、風に吹かれて遊んでいるように見えます。とても楽しそうです。

コスモスはもともとメキシコの地に咲いた花だそうです。そのせいか、乾燥には強く冷たい雨に弱いです。
日本に運ばれた説には、秋に咲く可憐な花らしいロマンチックな話もあるようです。
今年は長く咲いてくれるでしょうか。

気象庁の長期予報によると、しばらく気温は高めに推移しつつ、暖冬に向かうそうです。
夏がなかなか終わらなかったように、秋の気候も延びるのかもしれません。
思えばこのところ、台風も大雨もありません。
災害の少ない秋が続いています。

「秋桜の花遊び」が、しばらく楽しめそうです。そしてその次のお楽しみは紅葉狩りです。
緑の木々が、だんだんと紅色に染まり、燃えるような紅の世界を演出してくれるのが、今からとても楽しみです。

よるなら

2023/10/29 07:13:20


おはようございます。
外の風は少し冷たいですが、電車の中は暖か。
車窓から見える景色には、秋の陽差しが降り注ぎ、目に映るどれもこれもが、自身の持つ色を鮮やかに魅き出しているようです。
紅葉はまだ少し早そうですが、11月になればその話でもちきりになるのでしょう。

先日、奈良の夜の街を歩く機会がありました。
駅の界隈やお寺巡りで、お昼に歩くくとはありましたが、「よるなら」は何年ぶりでしょうか?
JRから近鉄の駅まで、約15分ほどをぶらぶら歩きましたが、新しいお店がたくさんできていて、私の記憶に残るイメージより、グッとお洒落な街並みになっていました。

ただ残念なのは、電車の時刻調整のために、いつも立ち寄っていたワインバーが見当たらなかったことです。
駅のすぐ真ん前の階段を降りた地下にあったのですが、お店の名前を覚えていなかったので、無くなったのか、移転したのかもわかりませんでした。
ワインを注文すると、いつもドライフルーツが出てきて、落ち着いた雰囲気のお店だったのに…、と懐かしんでいました。

そうこうしながらブラブラ歩いて、やっと着いた目的のお店。なかなか活気があって、美味しく、楽しいひとときを過ごすことができました。
久しぶりの「よるなら」もですが、久しぶりに出会った人たちとの思い出話に花が咲いたのが一番楽しかったように思いました。

ホームズと正倉院

2023/10/28 08:17:49


おはようございます。
秋麗、心地よいお天気です。
大気も澄んで、空が高くなったように感じられます。
真っ青な空に、白いうろこ雲がぽあぽあと浮かんでいる様子は、小さな子どものお絵描きによく似ているなと思いました。
秋高し、どこかに出かけたくなります。
10月28日より、奈良国立博物館で正倉院展が開幕します。

名探偵シャーロック・ホームズの短編に、こんな台詞が登場します。
「聖武天皇について何かご存知ですか?それから奈良の正倉院との関連は?おやおや、これくらいのことがおわかりになりませんか?」
「高名な依頼人」で、男爵がホームズの相棒ワトソンに語りかける場面です。

男爵への答えは、「聖武天皇は8世紀に奈良の都を治め、正倉院はそのゆかりの宝物を守り継ぐ倉である」と。
英国人の著者コナン・ドイルは、どこで正倉院の知識を得たのでしょうか。
ドイルは日本を訪れたことがなく、これは今も解き明かされていない謎だそうです。

正倉院には日本古来のものだけでなく、シルクロードを通じてアジア・中東から運ばれた品々があります。
そして、作られた国では失われつつある意匠や技術が、今も良好な状態を保っています。
どんな国の人が訪れるにせよ、きっと驚きに満ちたものであるはずでしょう。

古都・奈良の奥深さを、しみじみと感じました。
正倉院展に久しぶりに行ってみたくなりました。

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