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烏兎匆匆

2023/10/26 07:13:28


おはようございます。
朝晩は本当に寒いです。
先日、うっかりと上着を持っていくのを忘れてしまいました。
カフェにいても寒い、外に出たらさらに寒い。両手も冷たいままでした。
上着だけでも買おうと、お店を覗きましたが、そういう時に限って似合うものがありません。
とにかく上着が欲しかったのですが、いざ買うとなると、いろいろ考えてしまうものです。

もう、マフラーをしている人を見かけます。
少し前まで、「暑い、暑い」と言っていたことが信じられません。
日の出の時間も遅くなり、反対に日の入りの時間は早くなりました。季節が移り変わろうとしているのが、こんなことでわかります。
秋の味覚と騒いでいたのが、冬の味覚の話が出てくるようになりました。

カニです。
獲れたてのカニ料理ツアーのお誘いをいただきました。
日程的には行けないこともなかったのですが、秋の味覚三昧で疲れていたので、冬の味覚は先取りではなく、しばらくお預けかな?と思っています。
ただ、12月中にコッペガニだけは食べたいです。

これから紅葉のシーズン、そしてクリスマス。
ホテルやレストランのクリスマス特別ディナーの案内が、いろんな媒体から紹介されていました。おせち料理も同様です。
月日が経つのは本当に早いものです。
「烏兎匆匆」
月日は慌ただしく過ぎていきます。

秋の散策

2023/10/23 07:07:46


おはようございます。
目に映る景色に秋の深まりを感じ、目に入る秋の味覚を味わいながら舌鼓を打つ。
行楽の秋、食欲の秋を楽しんでいます。
どちらかといえば、食欲の方に偏っているので、翌日の朝は少々疲れ気味。
食べるばかりではなく、たまには寺社仏閣をゆっくり巡りながら、日本文化に触れることにも重きを置きたいなと思う今日この頃です。

先日、京都の東山あたり。
1400年余の歴史に触れながら、目指すレストランに行きました。
どの通りを歩いていても、外国人観光客の方でいっぱいでした。
どちらかといえば、欧米の方が多いように感じられました。

ブラブラ歩いて、京都らしい街並みを眺めながら、写真を撮る。それだけのことのようでしたが、とても楽しそうでした。
ちょうどこの辺りは、昔ながらの日本らしさがとてもよく感じられるからなのでしょう。
それにしても、外国人の方はほとんどが半袖に短パン。
寒くないのかしら?

お店に入ると、入り口付近に拝観ツアーや座禅体験などのチラシが並んでいました。
寺社仏閣を素通りして食べるばかりではなく、たまにはと思い、一枚のチラシを手に取りました。
日程が合うツアーがひとつだけありました。
早速、予約をしてみようと思います。
「観る」「体験する」だけではなく、ここでも「食べる」がありました。
やっぱり「食べる」は、観光には付きものです。

秋の散策

2023/10/23 07:07:43


おはようございます。
目に映る景色に秋の深まりを感じ、目に入る秋の味覚を味わいながら舌鼓を打つ。
行楽の秋、食欲の秋を楽しんでいます。
どちらかといえば、食欲の方に偏っているので、翌日の朝は少々疲れ気味。
食べるばかりではなく、たまには寺社仏閣をゆっくり巡りながら、日本文化に触れることにも重きを置きたいなと思う今日この頃です。

先日、京都の東山あたり。
1400年余の歴史に触れながら、目指すレストランに行きました。
どの通りを歩いていても、外国人観光客の方でいっぱいでした。
どちらかといえば、欧米の方が多いように感じられました。

ブラブラ歩いて、京都らしい街並みを眺めながら、写真を撮る。それだけのことのようでしたが、とても楽しそうでした。
ちょうどこの辺りは、昔ながらの日本らしさがとてもよく感じられるからなのでしょう。
それにしても、外国人の方はほとんどが半袖に短パン。
寒くないのかしら?

お店に入ると、入り口付近に拝観ツアーや座禅体験などのチラシが並んでいました。
寺社仏閣を素通りして食べるばかりではなく、たまにはと思い、一枚のチラシを手に取りました。
日程が合うツアーがひとつだけありました。
早速、予約をしてみようと思います。
「観る」「体験する」だけではなく、ここでも「食べる」がありました。
やっぱり「食べる」は、観光には付きものです。

卵と玉子

2023/10/22 08:07:46


おはようございます。
気さくなメンバーとの飲み会の後、ふとひとりひとりを見ると、ジャケット、長袖のトレーナー、ダウン、半袖Tシャツ。
いったい今の季節は何?と考えさせられるようなまちまちの服装でした。
さすがに日が暮れると、半袖では寒いと言っていました。

新聞の記事で、久しぶりに鳥インフルエンザの記事を目にしました。
昨季は卵の供給減と高騰を招きましたが、この頃はようやく落ち着いてきたような気がしていました。
しかし、時が経つのは早いです。
今年のカレンダーも、10月を除けば残り2枚です。
季節は一巡りして、再びの卵ショックが心配な時期に入ったようです。

卵と書く時に、時々考えてしまいます。
「卵」か、それとも「玉子」なのか。
私は、卵そのものは「卵」と表しますが、料理のメニューになると、「玉子」とするよう自分では意識をしていました。
ところが、スーパーのチラシでは「玉子1パック」という表記をよく見かけます。
何か決まったルールはあるのでしょうか。

諸説あるようですが、生の状態のものを「卵」、調理されたものを「玉子」とするのが一般的だそうです。
例えば、加熱前の「生卵」「卵かけごはん」
調理された「玉子焼き」「玉子丼」といった具合に。
では、スーパーのチラシは?
おそらく「玉子」とは、食用とされる鳥類の卵として限定される表記であるという理由からなのでしょう。

馬頭鯛

2023/10/18 06:57:29


おはようございます。
日中は、暑いぐらいの日差しの毎日です。
久しぶりにデパ地下の干物屋さんに行きました。
お店の方が勧めてくださるのは、いつも間違いがありません。たいへん美味しくいただいています。
あまりにも美味しいので、同じものを再度という気持ちもあるのですが、食べたことのないものを食べてみたいという好奇心には勝てません。

今日は、マトウダイというのを勧めてくださいました。
どうやら今が旬で、最近入荷するようになったそうです。
名前からして、鯛の仲間だろうとは思いましたが、「あっさりして美味しい、珍しい」というキーワードに興味をそそられ購入しました。

料理屋さんでもお目にかかった記憶がないので、どんな魚だろうと調べてみたところ、これがなかなか面白い。
まずは名前。体の側面に弓道の的のよう斑点を持つことからマトダイ(的鯛)とも呼ばれています。
また、口が前に伸びて馬の頭部に見えることからマトウダイ(馬頭鯛)という名がついたそうです。

馬頭鯛は、秋から冬にかけて旬を迎える魚で、フランス料理にもよく使用されるようです。
ソテーやムニエル、唐揚げや煮物など、さまざまな料理として味わうことができる馬頭鯛は、高級魚としても知られているとか。
クセがなく淡白な味わいの白身魚ですが、強い旨みがあるそうで、和食にも洋食にもピッタリな上品な味わいが人気の理由らしいです。

私が購入したのは干物だったので、残念ながら馬面の部分は確認できませんでした。
早速焼いて食べてみましたが、肉厚であっさりしているけれど余韻の残る美味しさでした。
新しい発見は、何でも嬉しいものです。

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